あげ‐ず【上げず】
[連語](多く「三日にあげず」の形で用いる)間をおかず。ほとんど毎日のように。「三日に—酒場に通う」
ある・く【歩く】
[動カ五(四)] 1 足を動かして前に進む。歩行する。あゆむ。「—・いて帰る」「野山を—・く」 2 あちこち動き回る。移動する。必ずしも徒歩と限らず、乗り物などで外出する場合にもいう。「得意先を...
いっぱい‐のみや【一杯飲(み)屋】
安価で気軽に酒が飲める大衆的な酒場。
いり‐びた・る【入(り)浸る】
[動ラ五(四)] 1 長い時間水の中につかっている。 2 自宅以外の家・場所などにいつづける。「酒場に—・る」
かん‐ばん【看板】
1 ㋐商店などで、宣伝のために屋号、扱う商品、うたい文句などを書いて人目につく所に掲げておく板状のもの。 ㋑劇場・映画館などで、出し物・俳優名などを書いて入り口に掲げる板。 2 世間に信用のある...
ガールズ‐バー
《(和)girls+bar》カウンター内にいる女性バーテンダーとの会話を楽しむ形態の酒場。
き‐てい【旗亭】
《中国で酒旗とよぶ旗を立て目印としたところから》料理屋。酒場。また、旅館。「—の一つにはいって昼飯を食った」〈寅彦・写生紀行〉
キャッチ‐バー
《(和)catch+bar》盛り場で、強引に客を勧誘して暴利をむさぼる酒場。
キャバレー【(フランス)cabaret】
《居酒屋の意》ダンスホールや舞台のある酒場。歌や踊り、コントなどのショーが演じられ、ホステスのサービスによって飲食やダンスが楽しめる。もともとは現在の日本の形態とは異なり、19世紀末のパリに発生...
クラブ【club】
1 政治・社交・文芸・スポーツ・娯楽などで、共通の目的をもつ人々によって組織された会。また、その集会所。 2 会員制を建て前とする酒場。 3 ゴルフで、ボールを打つための棒状の用具。 4 新体操...