出典:gooニュース
春節迎えて初の中欧班列が出発 重慶市
【新華社重慶1月30日】中国重慶市からは春節(旧正月)連休中(1月28日~2月4日)も、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が効率的かつ安定的な運行を休まず続け、5万トン近い貨物が約50本の国際貨物列車で輸送される。旧暦元旦を迎えた29日にも市内の団結村センター駅から貨物を満載した列車が出発し、旧暦新年を迎えて初の中欧班列となった。
中国国際航空、重慶‐成田線を再開 春節の海外旅行を後押し
【新華社重慶1月28日】中国国際航空は26日、重慶‐東京(成田)間の直行便を再開した。重慶江北国際空港から旅客機が離陸し、春節(旧正月、今年は1月29日)前の旅立ちが実現した。 運航は水・金・日曜の週3便。両都市間の所要時間は大幅に短縮され、利用客にとって利便性の高い選択肢となった。
中国重慶市石柱県のジュンサイ製品、日本に向け初輸出
【新華社重慶1月28日】中国重慶市石柱トゥチャ族自治県で24日、約73万元(1元=約21円)相当のジュンサイ製品が日本に向け出荷された。 これは2024年12月に同県の即食ジュンサイ製品生産企業が日本の貿易会社、株式会社ASと締結した1億ドル(1ドル=約155円)の受注契約に基づく第1陣の出荷。「重慶製」即食ジュンサイ製品の日本への輸出はこれが初となる。
もっと調べる