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辞書
の‐わき【野分き】
《野の草を風が強く吹き分ける意》秋から冬にかけて吹く暴風。特に、二百十日・二百二十日前後に吹く台風。のわきのかぜ。のわけ。《季 秋》「吹きとばす石は浅間の—かな/芭蕉」 源氏物語第28巻の巻...
のわき‐だ・つ【野分き立つ】
[動タ四]野分きらしい風が吹く。「—・ちて、にはかに肌寒き夕暮れのほど」〈源・桐壺〉
のわき‐の‐かぜ【野分きの風】
「野分き」に同じ。「夜すがらの—の跡見ればすゑふす萩に花ぞまれなる」〈玉葉集・秋上〉
の‐わけ【野分け】
「野分き」に同じ。「さらぬだに下葉折れゆくかるかやの—にあへる景色やいかに」〈丹後守為忠百首〉
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