出典:gooニュース
金融商品仲介業務連携がスタート 東邦銀と野村証券など
県内に強固な営業基盤を持つ東邦銀行グループと、金融商品取引業のノウハウの豊富な野村証券が互いの強みを生かし、約千点の金融商品を取り扱う。 野村証券社員が東邦銀行に出向し、約90人体制で業務をスタートした。10月までに3者の社員合わせて約270人体制となる見込み。東邦銀行は4市に加え、白河市と南相馬市にも拠点を設ける予定。野村証券福島、郡山の両支店は17日で営業を終了した。
“地銀”と“大手証券”の連携で金融商品の提供サービス向上狙う 福島県
東邦銀行(本店・福島市)は、大手証券会社の金融商品を扱う営業拠点を福島県内4か所に開設しました。県内4か所でオープンしたのは東邦銀行の「コンサルティングプラザ」です。これは野村証券との業務提携に伴い開設したもので、約1千点の金融商品を取り扱っています。
空気化する金融商品のリスク表示から考える資産運用の”本質”
同じように、金融商品のリスク表示も「本当に自分がそれを受け入れられるか?」を考えるきっかけになるなら、投資家保護と市場の健全化に近づくのではないだろうか。元本割れリスクの裏にはリターンの可能性がある以上、投資=悪という単純な図式に落とし込むのは不適切だ。
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