じゅう【銃】
弾丸を発射する装置をもつ小型の武器。砲に対して、口径の小さい拳銃・小銃・機関銃などの総称。また、それに似た形・用途のもの。「—を構える」「水中—」 [補説]書名別項。→銃
じゅう【銃】
中村文則の小説。平成14年(2002)、第34回新潮新人賞を受賞した、著者のデビュー作。第128回芥川賞の候補作にもなった。
じゅう【銃】
[常用漢字] [音]ジュウ(慣) [訓]つつ 弾丸を発射する小型の武器。「銃火・銃撃・銃口・銃身・銃傷・銃弾・銃砲/拳銃(けんじゅう)・小銃・短銃・猟銃・機関銃」 [名のり]かね
じゅう‐か【銃架】
小銃などを立てかけておく台。
じゅう‐か【銃火】
1 銃器の射撃のときに出る火。 2 銃器による射撃・攻撃。「—を浴びせる」
じゅう‐がん【銃丸】
銃の弾丸。銃弾。
じゅう‐がん【銃眼】
敵を射撃したり監視したりするため、防壁・装甲板などにあけた穴。
じゅう‐き【銃器】
小銃・機関銃・拳銃などの総称。
じゅうき‐ぎていしょ【銃器議定書】
《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する銃器並びにその部品及び構成部分並びに弾薬の不正な製造及び取引の防止に関する議定書」の略称》国際組織犯罪防止条約を捕捉する議定書の一つ。銃器...
じゅう‐けい【銃刑】
銃殺にする刑罰。銃殺刑。