出典:gooニュース
あさって8日就航 錦江湾渡る高速船 薩摩~大隅が30分で 2次交通に課題も
鹿児島市と鹿屋市を30分で結ぶ高速船「なんきゅう8号」が今月8日、就航します。就航を前に試乗会があり、取材を進めると課題も見えてきました。鹿児島市のマリンポートかごしまと鹿屋港の間に、あさって8日に就航する「なんきゅう8号」。全長18.5メートル、60人乗りの小型高速船です。就航を前に試乗会があり、自治体や観光業界の関係者らが参加しました。(鹿児島市から
錦江湾横断道路に「今は賛否判断できず」、桜島フェリー深夜運航廃止に影響は「必ずしもつながるものではない」 下鶴鹿児島市長
桜島と鹿児島市街地を結ぶ錦江湾横断道路構想を巡り、鹿児島市の下鶴隆央市長は29日の定例会見で、現時点では「賛否を判断できない」と述べた。「鹿児島県でも技術面での課題や採算性を分析するので、注視したい」とした。 桜島フェリーの深夜運航廃止が同じ区間を結ぶ横断道構想に影響があるかを問われ、「必ずしもつながるものではない」と答えた。
錦江湾横断道路建設促進総決起大会 与野党ともに重要性訴える 鹿児島
2024年に発足した鹿児島市と桜島を結ぶ横断道路構想の実現に向けた協議会が、19日、桜島で総決起大会を開きました。 鹿児島市と桜島を結ぶ横断道路は桜島が大規模噴火した際の避難経路としての活用や、夜間から早朝にかけての救急医療体制の確保の面などから協議会が実現を目指しています。 19日、桜島で開かれた総決起大会には約500人が参加し、出席した自民党の森山裕幹事長は横断道路
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