姓氏の一。
ながしましげお【長嶋茂雄】
[1936〜 ]プロ野球選手・監督。千葉の生まれ。立教大では東京六大学野球の当時の記録である8本塁打を放つ。昭和32年(1957)巨人に入団。翌年本塁打、打点の二冠を獲得し新人王を受賞。国民的な人気を集め「ミスタージャイアンツ」と呼ばれる。特に王貞治とのコンビはON (オーエヌ) 砲と呼ばれ、一世を風靡 (ふうび) 。引退後も監督として同球団を5回のリーグ優勝、2回の日本一に導いた。平成17年(2005)文化功労者。平成25年(2013)国民栄誉賞受賞。令和3年(2021)文化勲章受章。
ながしまゆう【長嶋有】
[1972〜 ]小説家・俳人。埼玉の生まれ。俳号は肩甲。「猛スピードで母は」で芥川賞受賞。他に小説「サイドカーに犬」「夕子ちゃんの近道」、句集「月に行く」など。
出典:gooニュース
長嶋一茂 父・長嶋茂雄氏の現役時代の食生活を明かす「後楽園球場に行く前に…」スタジオ驚きの声
ゲストの大泉洋からも「(長嶋茂雄さんは)試合前にしゃぶしゃぶ食ってんですか、家で」と突っ込まれ、「毎日、肉です。試合前は毎日肉」と父・長嶋茂雄氏の現役時代の食生活を明かした。
松井秀喜氏、長嶋茂雄氏との〝最後の素振り〟語る「涙を流しながら…」
恩師である巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(88)とのエピソードを語った。フリーアナウンサー、有働由美子(55)からインタビューを受ける中で松井氏は、長嶋氏とのマンツーマンでの特訓の日々を回顧。ヤンキース時代には長嶋氏から電話越しに打撃指導を受けたと話し、感謝した。
松井秀喜氏 恩師・長嶋茂雄氏に感謝していること「長嶋茂雄がいる緊張感はないけど…」電話で遠距離指導
恩師である巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(88)への感謝の思いを語った。 「長嶋さんに本当に愛情を注いでもらって、ずっと2人で練習してきた中でのジャイアンツの4番だった」と振り返った松井氏。メジャーリーグ挑戦時は何度も長嶋さんから気持ちを確認されたことを明かした。 海を渡ってからも、恩師・長嶋茂雄監督から電話がかかってきたという。
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