はせがわかずお【長谷川一夫】
[1908〜1984]映画俳優。京都の生まれ。林長丸・林長二郎の芸名を経て本名を名のる。初世中村鴈治郎の門人となり、関西歌舞伎で活躍。のち、映画界に入り、主に時代劇に出演。没後、国民栄誉賞受賞。主演作「雪之丞変化」「お夏清十郎」「源氏物語」など。
はせがわかずひこ【長谷川和彦】
[1946〜 ]映画監督。広島の生まれ。中上健次の小説「蛇淫 (じゃいん) 」を映画化した「青春の殺人者」で監督デビュー、多くの映画賞を受賞し注目を集める。2作目「太陽を盗んだ男」発表以降は監督業から遠ざかるが、後続の映画人に大きな影響を与え続けている。
はせがわきよし【長谷川潔】
[1891〜1980]版画家。神奈川の生まれ。パリで活躍。古い銅版技法を復活させて独自の様式を築き、国際的に高い評価を得た。
出典:gooニュース
TBS社長 長谷川博己主演「アンチヒーロー」絶賛「謎だらけでおもしろい」
TBSは24日、東京・赤坂の同局で定例社長会見を行い、俳優長谷川博己(47)主演の同局日曜劇場「アンチヒーロー」(後9・00)についてコメントした。 佐々木社長は「謎だらけでおもしろいなと思いました」と絶賛した。 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」。主人公は無罪の証拠を探して依頼人
元MLB長谷川滋利さんが語る、ビジネス成功への3条件…投手としてメンタルトレーニング術を培う
マリナーズやエンゼルスで活躍した元メジャーリーガーの長谷川滋利さん(55)の講演会が19日、仙台市青葉区で行われ、経営者ら約50人が参加した。 長谷川さんは投手時代に培ったメンタルトレーニング術をもとに、ビジネスへの向き合い方やコーチングなどについて講演。
松本幸四郎、『長谷川平蔵』役は「天命」と責任 「人間を感じて、過去の作品と見比べて」 劇場版『鬼平犯科帳 血闘』
主人公の鬼平こと長谷川平蔵は祖父の初代松本白鸚や叔父の二代目中村吉右衛門も演じた役で、令和の鬼平役に挑むことについて「天命」と責任の重さをかみしめた。 作家の池波正太郎さん生誕100年企画で代表作「鬼平犯科帳」の映像化第2弾。「いつの時代も存在する作品。長谷川平蔵は天命と思えるようにしっかり引き受けて務める。人間を感じていただきたい。
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出典:青空文庫
・・・人の物理の教官、――長谷川と云う理学士の言葉だった。保吉は彼をふり・・・ 芥川竜之介「寒さ」
・・・の名刺の中に意外にも長谷川辰之助の名を発見してあたかも酸を懐うて梅・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・キーをも読んでいた故長谷川二葉亭が下らぬものだと思ったのは無理もな・・・ 内田魯庵「明治の文学の開拓者」