dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

間葉系幹細胞（かんようけいかんさいぼう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

かんようけい‐かんさいぼう〔カンエフケイカンサイバウ〕【間葉系幹細胞】
の解説

中胚葉に由来する組織への分化能をもつ体性幹細胞。骨芽細胞・軟骨細胞・筋細胞・脂肪細胞に分化する。また近年、外胚葉由来の神経膠細胞や内胚葉由来の肝細胞に分化する可塑性をもつことが知られ、骨髄から採取して大量培養することで、再生医療に応用する研究が進められている。MSC（mesenchymal stem cell）。

「かんよう【間葉】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

間葉系幹細胞 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

間葉系幹細胞 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/22

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ