出典:gooニュース
県庁では緊急防疫会議 ウイルス侵入防止対策の徹底を呼びかけ
鳥インフルエンザの発生を受け、宮崎県は緊急の防疫会議を開きました。 会議には市町村の担当者や畜産関係団体などから約50人が出席、殺処分や埋却処分に伴う作業員の動員状況や消毒ポイントの設置場所などが報告されました。
本巣の鳥インフル、県の防疫措置完了
県は22日、高病原性鳥インフルエンザが発生した本巣市の養鶏場で、感染拡大防止のための防疫措置が同日午前10時20分に完了したと発表した。 県家畜防疫対策課によると、防疫措置の作業自体は午前4時ごろには完了していたが、全国的に感染が相次いでいることから農林水産省のチェックに時間を要したとみられる。
アフリカ豚熱対策学ぶ 宮崎大で防疫国際シンポ
海外の取り組みなどを参考に、アフリカ豚熱(ASF)対策について考える国際シンポジウム(宮崎大産業動物防疫リサーチセンター主催)は20日、宮崎大であった。オンラインも含め約100人が参加。国内外の専門家らが取り組み事例や最新の知見を紹介した。
もっと調べる