出典:gooニュース
ソフトバンク天気も読み切って降雨コールド大勝 今季最多貯金7 小久保裕紀監督「いろいろありすぎてあまり覚えていません」
7回表降雨コールドゲーム。13安打10得点の猛攻で2連勝を飾り、貯金を今季最多の7とした。小久保監督は「(午後)8時ぐらいから(天気が)悪くなるのは分かっていたので」と空模様も織り込み済みの兵法で大勝を飾った。 試合前から断続的に雨は降り続いた。雨雲レーダーを見つめ、指揮官は「今日は7イニングかなと思っていた。7イニングなりの戦いを」とコールドゲームも想定し、先行策を練った。
【ソフトバンク】降雨コールド大勝 育成出身・川村友斗が猛打賞、4出塁、3得点
小久保監督が「レーダーを見ながら今日は7イニングかなと思ったので、7イニングなりの戦い方をした」と語ったように、序盤から雨天中断や降雨コールドゲームがちらつく中、攻撃陣は序盤から積極的だった。そんなチームをけん引したのが、川村。この春、開幕前に育成から支配下昇格を勝ち取った男のバットがとにかく絶好調だった。
ZOZOマリンは降雨コールド!首位ソフトバンクが10点爆勝&大関2勝目
◇パ・リーグ ソフトバンク10―1ロッテ(2024年4月24日 ZOZOマリン) 降雨が強くなった影響で7回表のソフトバンク攻撃前に審判団が中断を宣言。天候が改善する見込みがないことからコールドゲームとなった。 霧雨のような細かい雨が降りしきる中での試合。プロ初先発の社会人出身の2年目・高野脩汰投手(25)は無死満塁のピンチを招いたが3回2失点。
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