出典:gooニュース
日本画の団体・日本美術院の『春の院展』東海地方ゆかりの作家を中心に約120点 松坂屋美術館で4/21まで
名古屋市の松坂屋美術館では、約110年の歴史を誇る日本画の団体・日本美術院の「春の院展」が開かれていて、東海地方ゆかりの作家を中心に約120点が展示されています。 焚き火に照らされた夜桜が美しい作品は、花びら1枚1枚が繊細に描かれ、炎は金箔を使って表現しています。 春の院展は4月21日までです。
「第64回日本南画院展」開催中 堀江理事長も紛争終結祈り水墨画を出展
東京都港区の国立新美術館を皮切りに3月20日から始まった「第64回日本南画院展」に“祈り”と題する水墨画を出展した。「私にできるのは祈ること。描くことが私の祈り」と静かに語る。 “祈り”は、円屋根の尖塔(せんとう)に十字架が立つ高い聖堂が、別の建物のU字型の開口部越しに見える、奥行きのある構図。聖堂の下は“煙のようなもの”に覆われて見えない。
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