出典:gooニュース
「日枝院政」崩壊 日枝久取締役相談役“説明責任”果たさず退任 金光修社長「日枝氏の影響はまったくない」は信じられるか
フジテレビは日枝久取締役相談役の退任を発表した。22人の取締役のうち、日枝取締役相談役を含む12人が3月27日で退任。退任理由は明らかになっていないが、タレント・中居正広が起こした女性との問題で、同局の親会社フジ・メディア・ホールディングスの株主の1人が、株主代表訴訟を起こしたことが原因の一つと考えられる。提訴されたのは、日枝氏や同局の港浩一前社長
日枝久氏の「院政」、フジ清水社長が否定 新体制への「影響力ない」
取締役会後に報道陣の取材に応じたフジHDの金光修社長とフジの清水賢治社長は、新たな経営陣に対して日枝氏の「影響力はない」と述べ、「院政」のようになる可能性を否定した。金光氏と清水氏との主な一問一答は以下の通り。【デジタル報道グループ】 ――日枝氏が退任された後で影響力が残らないのか今後注目される。
フジ社長 相談役辞任の日枝久氏“院政”を否定「影響力は全くない陣容を発表できた」
この日フジテレビ相談役とフジサンケイグループ代表の辞任を発表した日枝久氏が“院政”として実権を持つことを否定した。
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