出典:gooニュース
高校陸上、リレー中に選手が頭をバトンで殴られ棄権。動画が物議
アメリカの高校生の陸上大会で撮影された動画が、物議をかもしている。 女子4×200mリレーで、ある選手が自分を追い越しそうになった別の選手の頭を、バトンで殴打したように見える。 殴られた選手はその場でうずくまり、チームは棄権となった。
東京世界陸上内定の勝木隼人 「上体で押さえ込む意識」で歩型改善 35キロ競歩
日本選手権35キロ競歩は16日、世界選手権東京大会(9月)の代表選考会を兼ねて石川県能美市で行われ、男子は東京五輪50キロ代表の勝木隼人(自衛隊)が2時間24分38秒で制した。◇東京五輪代表の勝木がラストチャンスをものにした。レース開始時の気温は4・5度。雨が降る難しい環境でも得意の後半で粘り、代表争いを制した。「代表になれないはずがないと思える練習を積んできた」。
参加標準記録突破で世界陸上代表入りへ前進…日本選手権
◇陸上 日本選手権35キロ競歩(16日、石川・能美市) 世界選手権(9月・東京)代表選考会を兼ねて行われ、2023年世界選手権で女子20キロに出場した梅野倖子(順大)が2時間46分53秒で優勝。日本陸連が定める派遣設定記録(2時間45分0秒)に届かなかったが、参加標準記録(2時間48分0秒)を突破し、代表入りへ前進した。
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