出典:gooニュース
藤井名人“膳上”の難敵には苦戦 「相当な覚悟が必要」 名人戦
盤上では対戦相手のさまざまな戦法に柔軟に対応している藤井名人だが、“膳上”の難敵には対応に苦慮している様子をうかがわせた。 第2局がタイトル戦100局目(77勝17敗5千日手1持将棋)となった藤井名人は「もう100局とは知らなかったが、千日手が多かったと感じる」と振り返り、「次の100局をよりよい内容にできるように頑張りたい」と気を引き締めた。
なぜカタールは“難敵”なのか? フル代表経験者や休養十分など、様々な理由も...決して勝てない相手ではない【U-23アジア杯】
開催国だけあって、会場には多くのサポーターが駆けつけてチームを後押ししそうで、カタールが“難敵”である理由は、前述した様々な要因がある。 ただ、決して勝てない相手ではない。日本もグループステージを勝ち抜き、1試合ごとに課題と収穫に向き合いながら成長し、結束力を高めてきた。今こそ、その成果を示す時だ。
難敵・カタール戦の勝敗を託されるメンタルモンスター・松木玖生(FC東京)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.39】
もちろんグループA・2位のインドネシアも難敵は難敵だが、カタールの強さはA代表がアジア2連覇を達成した1~2月のアジアカップでも実証済み。スタジアムの熱狂的サポーターも味方にして、彼らは凄まじい迫力で日本に向かって来るはずだ。 この関門を突破しなければ、8大会連続五輪出場権獲得の道は途絶えてしまう。
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