出典:gooニュース
雪室からリンゴ掘り出し、ジュースとして販売へ 平鹿町だいごの丘
秋田県横手市平鹿町醍醐で農産物を加工販売している「だいごの丘」(伊藤仁志社長)は5日、同社敷地の雪室に貯蔵したリンゴを取り出す作業を行った。雪室で鮮度を保ちながら熟成したリンゴは甘みが増すといい、ジュースに加工して販売する。
“雪室倉庫”で年間約200万円の電気代節約 新潟・津南町
この雪を活用して農産物の鮮度を保たせる雪室倉庫への雪入れ作業が津南町で行われました。 重機によってトラックに積まれる雪。運び込んだ先は倉庫の中です。 【津南基幹営農センター 金子正史さん】 「大事な資源なので、冷蔵庫代わりにも使える」 3月5日、津南町で行われていたのは除雪作業ではなく、雪室倉庫への雪入れです。
青森・西目屋村の雪室リンゴ 完全雪室状態で出来良し
西目屋村で雪室リンゴが掘り起こされました。西目屋村の道の駅「津軽白神」では、15年前から雪室リンゴを作っています。2025年は1月31日に180箱1万玉のサンふじを雪で覆いました。過去にはかぶせた雪が溶けてしまい、雪を追加することもありましたが、2025年は完全な雪室状態で1カ月が経ちました。
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