出典:gooニュース
“冬型”緩み『雪崩 や 着雪』に注意 新潟県
新潟県内は30日から山沿いを中心にまとまった雪が降りましたがピークを越え、冬型の気圧配置は31日に次第に緩む見込みです。新潟地方気象台は、なだれに注意するよう呼びかけています。妙高市では、30日午前4時までの12時間に49cmの雪が降り、住民が朝から雪かきに追われていました。
冬型の気圧配置はゆるむ 風雪や雪崩などに注意を【新潟】
新潟地方気象台は、下越と佐渡には風雪、上・中越には大雪や着雪、そのほか広い範囲に高波と落雷・雪崩への注意を呼びかけています。
ゾンデ棒で捜索 スキー場で「雪崩」を想定した救助訓練【新潟・長岡市】
29日から断続的に雪が降る見込みですが、注意しなければいけないのが“雪崩”です。 長岡市のスキー場では、雪崩を想定した救助訓練が行われました。訓練には、長岡消防署の若手の職員約20人が参加。スキー場の管理区域外を滑るスキーヤーが、雪崩に巻き込まれた想定で実施されました。
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