横綱土俵入りの型の一。四股 (しこ) のあと、せり上がりのときに左手を脇につけ右手をのばす。第10代横綱の雲竜久吉が行った型にならうもの。→不知火 (しらぬい) 型
出典:gooニュース
新横綱・豊昇龍 国技館で雲竜型初披露もハプニング 「最後の手のところ…」
前日には東京都渋谷区の明治神宮で、22年前に第68代横綱に昇進した叔父で朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏ら一族を含む約3500人の前で雲竜型の土俵入りを披露。「(朝青龍と)会ってない。会う予定はある」と語った。
新横綱・豊昇龍 雲竜型の所作を間違えるハプニング「まだまだ勉強しないと」…両国国技館の土俵入り初披露で
大相撲の新横綱・豊昇龍(立浪)が1日、東京・両国国技館の土俵で初の横綱土俵入りを行った。23年秋場所限りで引退した元幕内・徳勝龍(現・千田川親方)の引退相撲で披露。新横綱とアナウンスされ、大きな拍手の中で土俵に上がった。太刀持ちは幕内・宇良、露払いは同・金峰山(ともに木瀬)。「緊張した。(23年1月の)白鵬関の引退相撲で務めた露払いを思い出した」と感慨深げだった。
豊昇龍 奉納土俵入り「緊張」の雲竜型 22年前の叔父と同じ日に晴れ姿「縁がある」
22年前に第68代横綱に昇進した叔父で朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(44)の奉納土俵入りと同じ日に、一族を含む約3500人の前で雲竜型の土俵入りを披露。25度の優勝を誇る叔父は、“叔父ハラ”ばりの要求で期待を口にした。 偉大な叔父の前で緊張の“初仕事”となった。「緊張しました」。太刀持ちに出羽海一門の平戸海、露払いに兄弟子の明生を従えて叔父と同じ雲竜型を披露。
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