電気石（でんきせき）とは？意味・読み方・使い方

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でんき‐せき【電気石】
の解説

鉄・アルミニウム・硼素 (ほうそ) などを含む複雑な珪酸塩 (けいさんえん) 鉱物。色は黒・青・緑・紅などでガラス光沢がある。ふつう柱状結晶で、柱面に縦の条線がある。三方晶系。摩擦や加熱により帯電。透明で美しいものは宝石になる。トルマリン。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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