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1 原子や分子が電子を放出または取り入れてイオンになること。イオン化。
2 電解質が水などに溶けてイオンに分かれること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
でんりさよう【電離作用】
放射線が物質中を通過し、中性の原子や分子から電子を弾き飛ばして電離させる作用。ガイガーミュラー計数管は電離によって生じる電子を電気的な信号に変換することで、放射線量を計測する。
でんりそう【電離層】
大気の上層にあって、電子密度が大きく、電波を反射する層。太陽からの紫外線やX線によって大気の分子が電離して生じた電子やイオンを多く含み、高度約60〜90キロのD層、90〜130キロのE層、130キロ以上のF層に分けられる。電離圏。
でんりど【電離度】
電解質が溶液中でどれだけ電離しているかの割合。電離する前の物質全量に対する、電離した量の比。
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出典:青空文庫
・・・スの分子が衝撃されて電離し、そのためにそのガスの電導度にわずかな・・・ 寺田寅彦「蒸発皿」
・・・れ、それが高層空気の電離を起す事、それが無線電信の伝播に重大な関・・・ 寺田寅彦「塵埃と光」
・・・宙線に連関して空気の電離状態を研究したりすることになっている・・・ 寺田寅彦「北氷洋の氷の割れる音」
電離箱
電離放射線
電離水素領域
電離電流
電離損失
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