出典:gooニュース
【霞む最終処分】(35)第6部 リーダーシップ 政府㊦ 政治責任に危うさも 処理水の「強引さ」懸念
3月19日に閣議決定された東日本大震災からの復興の基本方針の改定。政府は東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物の福島県外最終処分に向けた除染土壌の再生利用について「政府一体となった体制整備を進め、具体化を推進する」と明記し、政治主導の姿勢を打ち出した。 こうした判断の背景には、除染関連事業を担当する環境省への政府内の不満がある。関係者からは「(県外最終処分、再生利用という)日本全体
黄砂か 霞む福島県内 サクラと磐梯山の共演もお預け(福島)
遠藤里英子記者「例年だとこのきれいなサクラの後ろには磐梯山がくっきりと見えるのですが、きょうは霞んで見えます」 大井朝加記者「高台から福島市を見渡してみますと、まち全体が白くかすんでいて周りにある山もほとんど見えません」 黄砂はきのうに続いて福島県内の広い範囲に飛来しました。
黄砂で視界悪化…空が霞む状態続く 島根・鳥取で2日連続の観測 19日も注意
島根県と鳥取県で18日、黄砂が観測されていて見通しが悪化している。車や洗濯物などへの付着など影響に注意が必要。 18日午前11時の時点で、松江地方気象台の視程は7キロメートル。鳥取地方気象台では10キロメートルとなっている。 島根県、鳥取県ともに19日かけて黄砂が飛来し、視程が10キロメートル未満の状態が続き、所によってはさらに悪化して5キロメートル未満になる恐れがあるとしている。
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