[形][文]あを・し[ク]
  1. (「碧い」とも書く)青色をしている。広く緑系統の色にもいう。「—・い空」「—・いリンゴ」

  1. (「蒼い」とも書く)顔に血の気がない。赤みが足りない。「顔が—・い」

  1. 果実などの未熟なものが青いところから》人格技能や振る舞いなどが未熟である。「考えが—・いよ」

[派生]あおさ[名]あおみ[名]

出典:青空文庫

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