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音律（おんりつ） とは？ 意味・読み方・使い方

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おん‐りつ【音律】
の解説

  1. １ 楽音の調子。また、音楽。

  1. ２ 音の高さの相対的な関係を整理した体系。純正調・平均律など。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

音律 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［音楽］の言葉

音律 の前後の言葉

音律 の例文(6)

出典：青空文庫

  • ･･･孩児の頃より既に音律を好み、三歳、痘を病んで全く失明するに及び、･･･ 太宰治「盲人独笑」

  • ･･･　　＊心が響に満ち　音律に顫えて来ると詩の作法は知らぬ自分も、う･･･ 宮本百合子「五月の空」

  • ･･･ながら認め得た一筋の音律を、急がずうまず辿って行く、僅かながら、･･･ 宮本百合子「Ｃ先生への手紙」

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