出典:gooニュース
【巨人】岡本和真の〝超絶飛球〟 味方も口あんぐり「天井の隙間に入ったのは見たことがあるけど…」
〝セ・リーグ3冠〟が見せた規格外の内野フライに、巨人ナインも口あんぐりだ。13日の広島戦(東京ドーム)でチームは延長12回、3―2のサヨナラ勝利を収め、今季初の5連勝。だが、試合後の話題は6回にキャプテン・岡本和真内野手(27)が放った一打に集中した。 0―0の6回一死二塁、相手先発・森下の148キロ直球を岡本和がフルスイング。直後に悔しそうにバットを叩きつけたが、内野に高々と
捕れそうな“飛球”をファンがキャッチ 新井監督が抗議も覆らず…東京Dでまた珍事
この日は岡本和真内野手の飛球が、内野グラウンド上部の懸垂口に挟まり落下せず。エンタイトル二塁打になるなど、珍プレーが他にも起きていた。(Full-Count編集部)
飛球にバットをたたきつける→東京ドームの懸垂物に挟まる→ボールが落ちてこず特別ルール適用
打球を放った直後は飛球になり打ち取られたと思い、バットをたたきつけた岡本和。ただその後、なかなかボールが落ちてこず、広島内野陣はあぜんとなった。東京ドーム上の懸垂物に当たっていた。 責任の真鍋審判は「打球が天井の懸垂物に挟まり、落ちてこないためエンタイトルツーベス」と説明。珍しい適時二塁打となり、1点を先制した。
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