出典:gooニュース
男子200M 33歳の飯塚翔太は20秒69で4位 鵜沢飛羽が20秒43で連覇、上山絋輝が2位
16年リオ五輪400メートルリレー銀メダリストの33歳のベテラン・飯塚翔太(ミズノ)は20秒69で4位に終わった。五輪参加標準記録は20秒16。 27日の予選で飯塚は20秒46の全体1位、上山は20秒47の同2位、鵜沢が20秒57の同4位で決勝に進んでいた。
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■飯塚、4大会連続五輪へ一歩近づく 日本男子スプリント界最多タイの4大会連続五輪へ、飯塚がまた一歩近づいた。200メートル予選は狙い通りのレース運びで全体トップの20秒46。今季の決勝レースでは日本人で唯一、先着を許してきた鵜沢(筑波大)との一騎打ちへ、盤石の態勢を整えた。
飯塚翔太 4大会連続五輪へ 男子200メートル予選をトップ通過
◇陸上・日本選手権第1日(2024年6月27日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 飯塚翔太が男子200メートル予選で20秒46をマークして1組1着となり、決勝進出を決めた。 残りわずかで上山をかわしてトップでゴール。「とりあえず1着はうれしい」と笑った。
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