出典:gooニュース
”飲酒運転”で福岡県が男性職員2人を懲戒処分
福岡県は1日、飲酒運転の疑いで先月逮捕、検挙された男性職員2人の懲戒処分を発表しました。1日付で懲戒免職処分を受けたのは、福岡県土整備事務所・技術主査の男性職員(48)です。福岡県によりますと、男性職員は先月14日、みやま市の自宅で焼酎の水割りを5杯程度飲んだあと、乗用車を運転した酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
「飲酒運転撲滅!エイエイオー」福岡県警が1カ月間取り締まり強化 北九州地区の飲酒運転事故は去年を上回るペース
v=1746092457'>出動式 出動式では参加者が「飲酒運転撲滅!エイエイオー」と気勢を上げました。 機動警察隊は「飲酒運転撲滅5月作戦」として、31日までの1カ月間、取り締まりを強化するほか、市民に積極的な通報を呼びかけるなど、広報啓発活動にも力を入れる方針です。
“飲酒運転”の福岡県職員2人を懲戒処分 接触事故起こし逮捕された男性職員(48)は免職に「後悔の念しかない」
男性職員は「飲酒運転をすれば大変なことになるとわかっていながらこのようなことになり、後悔の念しかありません」と話しているということです。 また、福岡市早良区で4月5日、レンタルした電動キックボードを飲酒運転したとして摘発された保健医療介護部の男性職員(41)を停職10カ月の懲戒処分としました。
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