出典:gooニュース
愛知・常滑市の養鶏場で鳥インフルエンザ 14万羽以上の殺処分進める
愛知・常滑市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザが確認され、県は殺処分を進めています。愛知県によりますと、1日、常滑市の養鶏場でニワトリが相次いで死に、遺伝子検査の結果、致死率の高い「高病原性鳥インフルエンザ」が確認されました。このため県は、養鶏場で飼育されているおよそ14万7000羽の殺処分を進めています。
常滑市の養鶏場で鳥インフルエンザを確認 約15万羽を殺処分 約215万羽の移動を制限
県は常滑市の養鶏場のニワトリ約14万7000羽の殺処分を進め、養鶏場から半径3キロで飼育されている約215万羽の移動を制限しています。
盛岡の養鶏場で鳥インフルの疑い、12万羽殺処分開始
岩手県は2日、盛岡市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏が見つかったと発表した。県はこの養鶏場で飼育する約12万羽の殺処分を始めた。全国で今季18例目、岩手県内では初めて。 県によると、1日に養鶏場から「死ぬ鶏が増えている」との報告があり、簡易検査を実施したところ、陽性を確認。
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