出典:gooニュース
養鶏場から銅線を盗んだ疑い カンボジア国籍男を逮捕 群馬・栃木両県警
群馬県渋川市の養鶏場で昨年7月に銅線が盗まれた事件で、群馬、栃木両県警の共同捜査班は3日までに、窃盗の疑いで、カンボジア国籍で住所不定の自称アルバイトの男(33)を逮捕した。 逮捕容疑は仲間と共謀し、同月30日午前1時10分ごろ、渋川市の養鶏会社の敷地から銅線ケーブル約170メートル(時価計約500万円相当)を盗んだ疑い。
盛岡市の2養鶏場、防疫措置完了 鳥インフルエンザ
岩手県は、県内今季4、5例目となる高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された盛岡市の2養鶏場で、殺処分した鶏の埋却と消毒を含めた防疫措置を31日で完了した。 県によると、約30万羽を飼育する養鶏場では1月30日、約36万羽を飼育する別の養鶏場では31日に鶏の埋却と農場の消毒を終えた。
千葉・旭市と匝瑳市の養鶏場で鳥インフルエンザ 約15万羽殺処分へ 県内で今季15例目
30日、千葉・旭市と匝瑳市の2つの養鶏場から、「数羽が固まって死んでいる」などの通報がありました。県がそれぞれニワトリの遺伝子検査を行ったところ、2つの養鶏場で鳥インフルエンザの陽性が確認されたため、合わせて約15万羽の殺処分を行うということです。
もっと調べる