出典:gooニュース
【DeNA】昨年オープン戦首位打者の度会が初戦で“猛打賞”「バッティングの調子は良い状態をキープできている」
入団初年度の昨季は打率4割3分4厘でオープン戦首位打者に輝き、開幕スタメンを奪取した。「オープン戦でしっかりと結果を出して、シーズンで同じ結果を残せるくらい準備して、必死に泥臭くやっていきたい」と語った。
清宮幸太郎は本塁打王より首位打者が近い? 他球団が「コンタクト能力」に注目
11年目に初の首位打者2022年に首位打者獲得と覚醒した松本 日本ハムの直近で打撃タイトルを獲得した選手が、2022年に打率.347で自身初の首位打者に輝いた松本剛だ。一軍に定着できないシーズンが続いていたが、プロ11年目で大輪の花を咲かせた。
首位打者→.197の苦悩も決めた“覚悟” 自ら立候補した「C」…28歳、不退転の決意
長打力を秘めつつ、西武時代の山川穂高内野手(現ソフトバンク)から教わった左足でタイミングを図るフォームに替えてコンタクト率を高め、2023年は打率.307で首位打者に輝いた。 さらなる飛躍が期待された昨季は開幕で「4番・指名打者」で起用されたが、出場81試合で249打数49安打、打率.197にとどまった。「その日、その日で感覚が全くダメで、結果ばかりを追い求めてしまった。
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