出典:gooニュース
MLB パドレスは首位打者のアラエズ、ノーノー達成のシースと年俸調停回避して1年契約
アラエズは昨季200安打を放ち、打率・314でドジャース・大谷翔平投手(30)の首位打者争いを制して3年連続の首位打者に輝いた。今オフはトレードの可能性も報じられていたが、ダルビッシュ有投手(38)、松井裕樹投手(29)らとナ・リーグ西地区優勝を狙う。
パドレスが昨季首位打者アラエスとの年俸調停を回避 約22億円で契約合意 14勝右腕シースとも
アラエスは22年にツインズ、23年にマーリンズで首位打者を獲得。昨季途中に移籍したパドレスでも打率.314で3年連続となる首位打者に輝き、大谷翔平(ドジャース)の3冠王を阻止した。昨季推定年俸は1460万ドルで、パドレスが年俸総額削減に迫られているためトレードが噂されていた。
3人が戦力外…盗塁王も人的補償、首位打者でも厳しい立場 2軍タイトル獲得者の“現実”
また、イースタンリーグの首位打者と最多安打には昨季から2軍に参入したオイシックスの知念大成外野手が打率.323、129安打をマークしたが、ドラフト会議では指名漏れした。2軍のタイトルは、それだけ長くファームで過ごしたということでもある。新天地を見つけた選手は1軍でチャンスを掴むことができるだろうか。(Full-Count編集部)
もっと調べる