たかやすげっこう【高安月郊】
[1869〜1944]詩人・劇作家・評論家。大阪の生まれ。本名、三郎。詩作のかたわら、イプセンの作品などを翻訳・紹介。また、新歌舞伎を発表。詩集「夜濤集」、戯曲「江戸城明渡」「桜時雨」、評論「東西文学比較評論」など。
たかやすびょう【高安病】
脈無し病のこと。明治41年(1908)に眼科医の高安右人 (みきと) が最初に報告したところからの称。
たかやすりゅう【高安流】
1 能の大鼓 (おおつづみ) 方の流派の一。室町末期、高安与右衛門道善を流祖とする。 2 能のワキ方の流派の一。高安与右衛門の子孫与八郎が、金剛座のワキ方金剛又兵衛のツレ伊右衛門から伝書を譲られて創始したという。
出典:gooニュース
厳重注意の大の里 高安から“愛のムチ”に「ありがたい」ファンの激励に「声援をいただいてうれしかった」
胸を借りた高安には「ありがたいですね。巡業中ずっといろいろ教えてもらっています」と感謝した。 稽古後、観客からの質問コーナーに登場した高安は、期待の力士を問われて「大の里」と即答。「スケールも大きい。ちょっといろいろあったみたいですけど、相撲で一生懸命頑張ってもらいたい」とエールを送っていた。
【大相撲】高安 勧進大相撲で魅惑の美声披露…歌手の妻・杜このみから受けた〝好影響〟
第一幕の「熱唱のど自慢~北陸に捧げる応援歌~」で、高安は昨年10月に亡くなった谷村新司さんの「昴」を約7000人の前で披露。「たくさんの方の前で歌う機会は、なかなかない。高いお金を払って来てもらっているので、盛り上げられて良かった。(昴は)小さいころから聴いていた曲で、うちの親父がよく歌っていた。
もっと調べる