出典：gooニュース
高校無償化、歓迎と不満の声＝「選択肢広がる」「義務教育に」―保護者、学校関係者ら
就学支援金の所得制限撤廃などを盛り込んだ2025年度予算案が4日、衆院を通過し、成立の見通しとなった。与野党が合意した26年度からの高校授業料の無償化について、保護者や学校関係者からは歓迎の声が上がる一方、地域性や専門性に伴う不公平感を訴える声も聞かれた。 中学生の息子を持つ神奈川県の女性は「私立高まで選択肢が広がるのでありがたい」と話した。世帯年収910万円超で、新たに就学支援金
便乗値上げあれば高校無償化意義ないと首相
石破首相は衆院予算委で、高校無償化に関し「質の向上と、私立高の授業料の便乗値上げが行われない仕組みを確保しないと、税負担で無償化する意義は全くなくなる」と述べた。
古舘伊知郎、維新にチクリ 「高校無償化」にはらむ“危険性”を指摘 「さすがの視点」「本当にその通り」
日本維新の会が高校無償化や社会保険料の負担軽減策で自公と合意し、25年度予算案への賛成を決めたことについて言及した。 報道番組経験の長い古舘が、独自の目線で時事問題を語るチャンネル。この日は「3党合意で透ける維新の狙い。103万の壁見直し…セコすぎる与党案。高校無償化の問題点」と題する動画で、3党合意への私見を述べた。
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