dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

高等弁務官（こうとうべんむかん） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

こうとう‐べんむかん〔カウトウベンムクワン〕【高等弁務官】
の解説

  1. １ 保護国・従属国・植民地・占領地などで統治国が行使する政治的権限を付与され、本国から派遣された施政官の長。日本では、復帰前の沖縄に設置された琉球列島米国民政府に高等弁務官が置かれていた。

  1. ２ 英連邦の加盟国が相互に派遣しあう常駐外交使節の長。

  1. ３ 人道支援や人権保障などの活動を行う国際機関の最上級の担当官。国連人権高等弁務官（UNHCHR）や国連難民高等弁務官（UNHCR）など。

「こうとう【高等】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

高等弁務官 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［社会］の言葉

［政治］の言葉

高等弁務官 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/17

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ