出典:gooニュース
高等教育の修学支援新制度を利用しようと思いますが、学費を全額賄えません。奨学金を借りるのも不安……、親にも負担をかけずに進学する方法はありますか?
一方、高等教育の修学支援新制度で支援を受けられるのは、専門学校生の場合、最大で入学金16万円、授業料59万円です。実習費、施設費などへの支援はありません。給付型奨学金(年額)は自宅生で46万円、自宅外生で91万円です。 このように、高等教育の修学支援新制度の対象になっても、専門学校の学費をすべて賄うことはできません。
高等教育の学費負担どう考えるべき⁉️国立大学協会は「もう限界です…」
学費値上げは日本が2012年に批准した「高等教育の漸進的無償化」という国際公約に反することも指摘しておきたいと思います。 (山田)高等教育をどう維持し、希望する誰もが進学できる環境をどうつくるかということですね。 高等教育の受益者とは (川内)日本は教育費を家庭が負担すべきという意識が根強いとされています。
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