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辞書
1 麦の穂を落としたあとの茎。屋根を葺 (ふ) いたり細工物の材料にしたりする。麦稈 (ばっかん) 。むぎから。《季 夏》「—の今日の日のいろ日の匂ひ/夕爾」
2 「麦藁帽子」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むぎわらぎく【麦藁菊】
キク科の一年草。高さ60〜90センチ。初夏から秋にかけて、つやのある黄・紅・白色などの総苞 (そうほう) をもつ頭状花を開く。切り花やドライフラワーにする。オーストラリアの原産。ヘリクリサム。
むぎわらざいく【麦藁細工】
麦藁を種々の色に染めて、編んだり、箱などにはって模様をつけたりする細工。
むぎわらさなだ【麦藁真田】
⇒麦稈真田 (ばっかんさなだ)
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出典:青空文庫
・・・唐物屋の飾り窓には、麦藁帽や籐の杖が奇抜な組合せを見せた間に、も・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・陳は麦藁帽の庇へ手をやると、吉井が鳥打帽を脱ぐのには眼もかけず、・・・ 芥川竜之介「影」
・・・アジの背広に新らしい麦藁帽をかぶっている。保吉は丁寧にお時儀をし・・・ 芥川竜之介「十円札」
麦藁鯛
麦藁蜻蛉
麦藁笛
麦藁葺き
麦藁帽子
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