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ツゲ科の常緑低木。関東以西の山地に自生。葉は対生で密につき楕円形で小さく堅い。春、淡黄色の小花が群生する。材は緻密 (ちみつ) で堅く櫛 (くし) ・印材や将棋の駒などに用いられる。ほんつげ。朝熊 (あさま) つげ。《季 花=春》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・子爵のお伴をして俗に柘植黙で通ってる千家の茶人と、同気相求める三・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・膝立てながら疎い歯の黄楊の櫛で邪見に頸足のそそけを掻き憮でている・・・ 幸田露伴「貧乏」
・・・のひょろ松やら樫やら黄楊やら八ツ手やらがその周囲にだらしなく植え・・・ 田山花袋「少女病」
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黄楊の小櫛
告げ
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