出典:gooニュース
淡い黄緑からピンクへ 敦賀・西福寺でウコンザクラ満開
敦賀市原の西福寺境内で、淡い黄緑色の八重桜「ウコンザクラ」が見頃を迎え、黄緑やピンクの花が参拝者の目を癒やしている。 一般的には「鬱金桜」と呼ばれるが、西福寺では「黄金桜」として伝わる。徳川家康の孫で、2代福井藩主の松平忠直が福井城内から移植したとされ、現在は5本ほどが植わっている。咲き始めは黄緑色の花が、徐々にピンクに染まっていく。
黄緑色からピンクへ 花の色変えるサクラ「御衣黄」見ごろ
花の色が黄緑色からピンクへと次第に変わっていくサクラ「御衣黄(ぎょいこう)」が、鹿児島市の三宅美術館の駐車場で見ごろになっている。 花の色が貴族の衣装のもえぎ色に似ていることが名前の由来。咲き始めは黄緑色だが、徐々に白くなり、やがて花びら全体がピンクに染まっていく。花びらは散らず、咲き終わるとツバキのように花が丸ごと落ちる。
黄緑の桜!?「御衣黄」見頃 沼津・沼川沿いで住民癒やす
沼津市原の沼川沿いで、黄緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」が見頃を迎えた。 かわいらしい花びらが特徴。沼川15号橋付近を中心に5本ほどが植えられている。ソメイヨシノの花びらが散る様子と重なり、近隣住民を楽しませている。 14日に訪れた近所に住む写真愛好家斉藤勝章さん(76)は「普通の桜とは違った癒やしの花だ」と話し、撮影を楽しんだ。
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