出典:gooニュース
アゾフ海と黒海を結ぶケルチ海峡でロシアのタンカー座礁 重油流出で環境被害深刻
ロシア南部・アゾフ海と黒海を結ぶケルチ海峡でロシアのタンカー2隻が座礁しました。重油が流出していて、深刻な環境汚染が懸念されています。 ロシアメディアによりますと、ロシアのタンカー2隻がケルチ海峡で座礁しました。 それぞれ4000トン以上の重油などを積んでいたとみられ、地元当局は海岸線およそ30キロ以上が汚染されたと発表しました。
ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」を撃沈! 注目を集めた自国製巡航ミサイルの性能が格段に向上と発表 ウクライナ
2022年4月、当時ロシア黒海艦隊の旗艦だったスラヴァ級ミサイル巡洋艦「モスクワ」を撃沈させたミサイルともいわれています。 ルステム・ウメロウ国防相によると、ネプチューンミサイルは射程を伸ばす改良を施しており、2024年にはすでに約100発が製造されているとのことです。
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