神の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア

神

部首

礻 （しめす・しめすへん）

画数

9（部首内画数：5）

種別

常用漢字・教育漢字

漢検の級

8級

音読み

シン・ ジン

訓読み

かみ・ かん［中］・ こう［高］ ［外］たましい

意味

①かみ。「神社」「鬼神」 ②人間の知恵でははかり知ることのできない不思議なはたらき。「神技」「神秘」 ③こころ。たましい。「神経」「精神」 ④「神戸」の略。「阪神」

旧字

神

部首

示（しめす・しめすへん）

画数

10（部首内画数：5）

漢検の級

1級/準1級

神の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

しん【神】

［音］シン（漢）　ジン（呉）　［訓］かみ　かん　こう

［学習漢字］3年

〈シン〉

1. １ かみ。「神格・神殿・神仏・神明・神霊／軍神・敬神・女神・祖神」

1. ２ 人知ではかり知れない不思議な力。技や才能などが非常にすぐれている。「神技・神速・神童・神秘／入神」

1. ３ 霊妙な心の働き。心。「神経・神色／休神・失神・心神・精神・放神」

1. ４ 神道 (しんとう) 。「神式」

1. ５ 神戸。「阪神」

〈ジン〉

1. １ かみ。「神祇 (じんぎ) ・神器 (じんぎ) ・神社・神代／荒神・祭神・水神・風神・明神 (みょうじん) ・竜神」

1. ２ 不思議な力。「神通力 (じんずうりき) 」

〈かみ（がみ）〉「神風・神業／氏神・女神 (めがみ) ・疫病神」

［名のり］か・きよ・しの・たる・みわ

［難読］神楽 (かぐら) ・随神 (かんながら) ・惟神 (かんながら) ・神無月 (かんなづき) ・神籬 (ひもろぎ) ・神酒 (みき) ・神子 (みこ) ・神輿 (みこし) ・海神 (わたつみ) 

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