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しゅく‐ず【縮図】
1 原形の寸法を一定比で縮小して描いた図。 2 現実の様相を、規模を小さくして端的に表したもの。「社会の—」 [補説]書名別項。→縮図
しゅくず【縮図】
徳田秋声の小説。昭和16年(1941)発表。当局の圧迫により中絶し未完。芸者置屋の銀子の半生を描く自然主義文学の傑作。
しゅくず‐き【縮図器】
図面を一定の比に縮小または拡大して描く製図器具。パントグラフ。
しゅくず‐ほう【縮図法】
製図において、縮小した寸法の図面を描く方法。
I〔縮めた図面〕a reduced drawing; a miniature copy建物の5分の1の縮図を書くdraw a building on a scale of 1:5 [one to...
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