アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

  • ログイン
  • gooIDでもっと便利に(新規登録)
アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
  • トップ
  • dポイント
  • メール
  • ニュース
  • 辞書
  • 教えてgoo
  • ブログ
  • 住宅・不動産
サービス一覧
閉じる

goo 辞書辞書

  • 辞書
  • 国語
  • 英和・和英
  • 類語
  • 四字熟語
  • 漢字
  • 人名
  • 専門用語
  • 豆知識
「goo辞書」は2025年6月25日13時にサービスを終了いたします(5/14)
  1. 辞書
  2. からだと病気のしくみ図鑑
  3. 「きない」を説明文に含む言葉

きないを説明文に含む言葉

  • がんの検査の目的

    がんの検査の目的

    がん検診には、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、子宮がん検診、乳がん検診などがあり、各臓器がんの早期発見にもっとも有効な検査が組み込まれています。 「喀痰検査」とは? 肺がん、咽頭がん、喉頭がんなどの有無を調べるための検査です。痰を採取し、顕微鏡を使って肉眼では判別できない細胞レベルの異常を調べます。 「マンモグラフィー」とは? 乳腺・乳房専用のX線検査で、触診では見逃されがちな小さな乳がんも発見できます。乳がんの診断には超音波検査と並び、有効な検査とされています。 「子宮頸部細胞診」とは? 子宮頸がんを調べるための検査です。膣の粘膜の細胞を採取して顕微鏡で観察し、正常な細胞と比較して評価します。 「肝炎ウイルスキャリア検査」とは? 肝炎ウイルスのキャリアかどうかを調べる検査です。肝炎ウイルスの感染を調べるこの検査は、肝がんの発生率を低下させるとして推奨されています。 「腫瘍マーカー」とは? 体内でがん細胞が増殖すると、血液中や尿中に、正常時にはほとんど見られない特殊なたんぱく質や酵素、ホルモンなどが増えてきます。がん細胞が生み出すこれらの物質を腫瘍マーカーといい、腫瘍マーカーを調べる検査は、がんの早期発見のためのスクリーニング検査として行われます。 腫瘍マーカーのなかで、AFP(肝臓がん)、CA19ー9(消化器系がん)、PSA(前立腺がん)、CA125(卵巣がん)などは、特定の臓器がんの発見に有効です。 「PET」とは? PETの第一の特徴は、ミリ単位の小さながんやがんの転移を発見できるということです。また、1回の検査で全身を調べることができます。そのため、がんの早期発見のほか、がんの進行具合、がんの予後や全身への転移などを調べるためにも行われます。 ただし、肝がんや腎がん、胃がん、尿管がん、膀胱がん、前立腺がんなどの診断率は、あまり高くないようです。

  • 筋肉のはたらき

    筋肉のはたらき

    細い筋原線維が集まって、一つの集合体となったものを筋線維(筋細胞)といいます。さらに、その筋線維の束の集まりが筋肉です。 筋原線維のなかには、たんぱく質の細い線維と、太い線維が対に並んでいます。骨格筋は脳からの指令を受けた運動神経のはたらきにより、互いに引き合ったり、離れたりします。この収縮と弛緩の繰り返しにより、からだや臓器を動かしているのです。 骨格筋は中枢神経、心筋・平滑筋は自律神経からの指令で動いています。 骨格筋は自分の意思で動かせる随意筋です。 骨格筋の重量は、成人男性では体重の約3分の1を占めています。その主成分はたんぱく質で、ミオシンという太い線維と、アクチンという細い線維の2種類から成り立っています。 骨格筋には、収縮する速さにより「遅筋」と「速筋」があります。 遅筋は、酸素を運ぶ赤いたんぱく質を多く含み、からだの深層部で持続的な運動をします。 一方、速筋は、赤い色のたんぱく質が少なく、からだの表面に近い部分で、瞬発的な運動を担います。 また、2つの筋では、収縮をおこす分子(ミオシン)の種類が異なることがわかっています。 心筋は、心臓を形づくり動かす筋肉です。筋線維が結びついた構造をしています。 自らの意思で動かすことはできない不随意筋であり、自律神経やホルモンによってコントロールされています。 心臓は血液の入口となる「心房」と出口の「心室」から成り立っています。心室には右心室と左心室があります。そのうち左心室の心筋は、全身に血液を送り出す役割があるため、肺に送り出す右心室の3倍の厚さがあるなど、とくに強い力に耐えられる構造になっています。 心筋が休むことなく心臓を動かすことで、私たちの生命は維持されています。こうした理由から、心筋は、全身のなかでもっとも丈夫な筋肉といえます。 平滑筋は、心臓以外の内臓や血管の外壁となり、それらを動かすための筋肉です。短く細い紡錘形の筋線維から形成されています。 内臓の多くは内腔側から「輪走筋」、「縦走筋」の2層の平滑筋がついて、その外側を「漿膜」が覆う構造になっています。 「心筋」と同じく、私たちが自らの意思で動かすことのできない不随意筋であり、自律神経やホルモンによってコントロールされています。

  • 消化管の最末端―肛門

    消化管の最末端―肛門

    肛門は直腸から続く長さ約3㎝ほどの器官です。食べ物の残滓を排泄し、便やガスの排出をコントロールします。 肛門の内部を見ると、内壁は歯状線を境に粘膜(直腸)と皮膚(肛門)に分かれます。粘膜で覆われた直腸部分は、自律神経に支配されているため、痛みなどの感覚がありません。 一方、肛門部分は皮膚と同じ脊髄神経に支配されているので、痛みを感じます。そのため、歯状線より上の直腸部分にできる内痔核はあまり痛みませんが、歯状線より下の肛門部分にできる外痔核はひどく痛みます。 肛門の外側は「内肛門括約筋」、「外肛門括約筋」という筋肉に取り囲まれています。 外肛門括約筋は、自分の意思でコントロールすることができます。排便が可能であれば、外肛門括約筋の収縮が解かれ、排便がおこります。これを"随意性排便"といいます。排便時は、自力で外肛門括約筋をゆるめるとともに、いきむことで腹圧を高めて便を直腸から押し出します。 外肛門括約筋は、自分の意思でゆるめようとしない限り収縮しているので、すぐに排便できないような状況下では、便意をこらえることができます。 睡眠中などの無意識下でも、内肛門括約筋が自動的に収縮して肛門を閉じており、また大脳から外肛門括約筋に収縮の指令が出ているため、便が勝手に漏出することはありません。

  • 脳の病気の仕組み(脳梗塞・脳卒中・脳血栓症)

    脳の病気の仕組み(脳梗塞・脳卒中・脳血栓症)

    脳は全血液の約15%にも及ぶ大量の血液を必要とします。脳の血管が詰まって血流がとどこおったり、血管が破裂して出血するなどのトラブルが生じると、その部分の脳細胞は破壊され、意識障害や麻痺など、さまざまな症状が突然現れる「脳卒中」が引き起こされます。 脳は硬膜、くも膜、軟膜の3つの膜に覆われています。これらの膜と膜の間で出血がおきたり、俗にいう脳ミソ(脳実質)のなかでおきた出血を総称して「頭蓋内出血」といいます。頭蓋内出血は"外傷性"と"非外傷性"に分けられます。 頭蓋内出血に陥ると、突然からだの左右いずれかに運動麻痺や感覚麻痺が生じ、多くの場合は意識障害を伴います。症状が進行性の場合には、大量の出血があり、脳のヘルニアをおこして呼吸停止に至ります。図は、くも膜の下で出血した(くも膜下出血)脳の底面の様子です。 脳の血管が著しく狭くなったり、詰まるなどして血流がとどこおり、とどこおった先の脳細胞が壊死した状態を「脳梗塞」といいます。脳梗塞には、「脳血栓症」と「脳塞栓症」の2つのタイプがあります。 脳梗塞は前兆なしに突然おこることもありますが、前兆があるケースも少なくありません。「片方の手足がしびれる」、「急に手の力が抜けてものを落としてしまう」、「めまいでまっすぐに歩けない」、「ろれつが回らない」、「人の話をよく理解できない」、「文字が思うように書けない」、「一時的に物が見えにくくなる」などは、脳梗塞の前兆でおこることがあります。 動脈硬化により脳に血栓ができ、脳の血管が詰まったもの 心臓など脳以外の部位でできた"血栓"が流れてきて、脳の血管を詰まらせたもの

  • ものを見るメカニズム

    ものを見るメカニズム

    人間がものを見るしくみは、カメラを想像すると理解しやすいかもしれません。 カメラは、レンズを通過した光が屈折し、この屈折した光が画像素子(フイルム)上に集まって、被写体を映し出します。 人の眼には「黒目」と呼ばれる角膜があります。角膜は肉眼では黒く見えますが、下の虹彩が透けて見えているだけで、実は透明な組織です。 この角膜と、角膜の後ろにある水晶体という透明な組織は、カメラでいうところのレンズの役割を果しています。 角膜と水晶体を通過した光(視覚情報)は屈折し、さらに硝子体という透明な組織を通り、網膜に象を結びます。 網膜は画像素子(フイルム)のような役割を果たす組織です。 網膜に光が達すると明暗・形・色が感知され、その情報が視神経を経由して脳に伝わります。そして、私たちは"見る"という行為を通じて、外界を認識するわけです。 屈折率(屈折の角度)が正常ならば、光は網膜でピントが合って、ぴったりと像を結びます。これを「正視」といいます。しかし、屈折率が強すぎたり、弱すぎたりすると、網膜の手前や後方で像を結ぶため、ピントが合いません。このような「正視」以外の屈折状態が「屈折異常」いいます。 屈折異常には、「近視」「遠視」「乱視」があります。 近視の多くは、眼球が前後に長くなる「眼軸長」や、光の屈折力が強すぎることによっておこります。網膜の手前でピントが合うため、近くのものはよく見えますが、遠くのものがぼやけてしまいます。 遠視は近視とは逆に、眼球の眼軸が前後に短くなることや、光の屈折力が弱すぎるためにおこります。網膜より後方でピントが合うため、遠いものも、近いものも、はっきり見えにくくなります。 乱視は眼球の表面にゆがみがあり、光が屈折するときにいろいろな方向に行ってしまうためにおこります。目に入ってきた光が、一点で像を結ばないので網膜上にはっきりとした像ができません。軽度ではあまり自覚症状がありませんが、ひどくなると、遠くのものも近くのものもぼやけて見え、片目で見るとものが2重、3重にずれて見えることもあります。 網膜には色を識別する細胞である「錐体」と、光の明暗を感知する「杆体」があります。 錐体の細胞は、赤、青、緑を感じる3種類あり、この細胞が感知する光の割合によって視神経から大脳への信号が送られます。 この情報を元に大脳で色が認識されますが、錐体の機能に異常がある場合、色覚異常といって、色を正しく識別できない状態になることがあります。

  1. 辞書
  2. からだと病気のしくみ図鑑
  3. 「きない」を説明文に含む言葉

閲覧履歴

検索ランキング

2025/05/29
  • 1位~5位
  • 6位~10位
  • 11位~15位
  • 1位

    全身の「骨格」のしくみ
  • 2位

    血液循環と血管の構造
  • 3位

    全身の筋肉のしくみ
  • 4位

    女性の生殖器のしくみ
  • 5位

    咽頭・喉頭の3つのはたらき
  • 6位

    大脳皮質の構造と活動
  • 7位

    食べ物がたどる経路
  • 8位

    全身の神経網
  • 9位

    男性の尿道、女性の尿道
  • 10位

    呼吸をつかさどる気管・気管支・肺
  • 11位

    十二指腸のはたらき
  • 12位

    口腔の構造と役割
  • 13位

    リンパ系の構造とはたらき
  • 14位

    平滑筋・胃の蠕動運動をつかさどる筋肉
  • 15位

    胃の構造とはたらき

更新情報・お知らせ

  • 【重要】サービス終了のお知らせ(5/14)
  • 月間検索ランキングを更新しました(5/7)
  • 「デジタル大辞泉」を最新版に更新しました(4/30)

世界の名言・格言

  • アディソン
    書物とは、偉大な天才が人類に残す遺産である。書物は世代から世代へと受け継がれ、現在からまだ生まれぬ未来のものたちへと伝わる
  • もっと見る

新着ワード

  • アイアンナゲット
  • アインシュタインプローブ
  • 麻布台ヒルズ
  • MFAサイト
  • 女重宝記
このページの先頭へ
このページの先頭へ
国語辞書
  • デジタル大辞泉
    • 文学
    • 宗教・思想
    • 日本史
    • 世界史
    • 地理
    • 社会
    • 美術・音楽
    • 演劇・映画
    • 物理・化学
    • 生物
    • 地学
    • 医学
    • 生活
    • 数学
    • IT用語
    • 四字熟語
    • 慣用句・ことわざ
    • ABC略語
    • 季語
    • 品詞
英和・和英辞書
  • プログレッシブ英和中辞典
  • プログレッシブ和英中辞典
  • gooコロケーション辞典
  • goo時事英語辞典
類語辞書
  • 類語例解辞典
四字熟語
  • 新明解四字熟語辞典
    • 人生の節目で
    • 自然や季節を表す
    • 人知を越えたものを表す
    • 人間関係を表す
    • 人物像を表す
    • 喜怒哀楽を表す
    • 揺れる気持ちを表す
    • 言語を表す
    • 元気・健康を表す
    • 暮らしぶりを表す
    • 励ましたり、褒めたり
    • 非難する
    • さまざまな状態を表す
    • 社会との関わりを表す
    • 生きる指針
  • 学研四字熟語辞典
漢字辞典
  • 漢字ペディア
人名事典
  • デジタル大辞泉
    • 江戸時代までの作家・文学者
    • 明治以降の作家・文学者
    • 戦後の作家・文学者
    • 外国の作家・文学者
    • 文学研究者など
    • 宗教家・思想家・哲学者
    • 仏教・儒教・ヒンズー教などの人物
    • 神道の人物
    • キリスト教・ユダヤ教の人物
    • イスラム教・その他の宗教の人物
    • 思想・哲学の人物
    • 平安時代までの人物
    • 鎌倉・室町・安土桃山時代の人物
    • 江戸時代の人物
    • 明治時代以降の人物
    • 世界史の人物
    • 地理の人物
    • 政治・経済の人物
    • 法律の人物
    • 社会関係の人物
    • 日本・東洋の美術作家
    • 西洋の美術作家
    • 音楽家
    • 演劇人・映画人
    • 能・狂言の俳優・奏者・作家
    • 歌舞伎・浄瑠璃の演者・作家
    • 物理・化学の人物
    • 生物学の人物
    • 地学の人物
    • 数学の人物
専門用語
  • 全国方言辞典
  • からだと病気のしくみ図鑑
  • 地熱発電用語集
豆知識
  • 難読漢字遊戯
  • サラリーマン川柳穴うめクイズ
  • ビジネス文例集
  • 世界の名言・格言
関連サービス
  • ニュース
  • 教えて!goo
gooサービス
  • ブログ
  • 賃貸
  • gooトップ
  • サイトマップ
  • スタートページに設定
  • RSS
  • 広告掲載
  • 免責事項
  • お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
  • プライバシーポリシー
  • ヘルプ
  • 企業情報

©NTT DOCOMO

NTT DOCOMO