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串田孫一の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1915〜2005]詩人・哲学者・随筆家。東京の生まれ。東京帝大を卒業後、パスカルの研究者として教鞭をとるかたわら、「歴程」などの詩誌で活躍昭和33年(1958)には尾崎喜八らと山の文芸誌「アルプ」を創刊著作多岐にわたり、詩集・山岳紀行・哲学書など400冊を越える。詩集「羊飼の時計」、随想集「山のパンセ」など。

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