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玄昉の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[?〜746]奈良前期の法相 (ほっそう) 宗の僧。大和の人。俗姓、阿刀 (あと) 氏。霊亀2年(716)入唐し、天平7年(735)帰国橘諸兄 (たちばなのもろえ) のもとで吉備真備 (きびのまきび) とともに権勢を振るい、藤原広嗣 (ふじわらのひろつぐ) の乱を招いた。のち失脚し、筑紫 (つくし) 観世音寺左遷され、当地で没。

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