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後水尾天皇 とは

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後水尾天皇の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

ごみずのお‐てんのう〔ゴみづのをテンワウ〕【後水尾天皇】

［1596〜1680］第108代天皇。在位、1611〜1629。後陽成天皇の第3皇子。名は政仁 (ことひと) 。禁中並公家諸法度の制定などによる幕府の圧迫に対する不満から明正天皇に譲位、その後4代にわたって院政を執った。学問・詩歌を好み、洛北に修学院離宮を造営。歌集「鴎巣集」がある。

後水尾天皇 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･の香を二条行幸の時、後水尾天皇に上ったと云ってあるから、その行幸のあっ･･･ 森鴎外「興津弥五右衛門の遺書（初稿）」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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