出典:gooニュース
『べらぼう』田沼意次、「ありがた山か?」蔦重との再会シーンに視聴者沸く「そりゃ忘れないよね」「認識が『ありがた山』」【ネタバレ注意】
渡辺謙演じる田沼意次が、主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)を「ありがた山」として覚えていたシーンが、視聴者を沸かせた。 【ネタバレがあります】 幼なじみ・瀬川(小芝風花)の最後となる花魁道中に合わせて、錦絵本を作ることになった蔦重。箔(はく)を付けるために十代将軍・家治に献上することを思い付き、老中である意次に取り次ぎを頼むことに。
“ワイロ政治家”田沼意次は静岡では“恩人”だった 大河ドラマにも登場【牧之原】
いま大河ドラマでも注目されている老中・田沼意次。“ワイロ政治家”のイメージがある人物ですが、実は静岡では「恩人」として感謝されていたんです。田沼意次が活躍した相良藩、いまの牧之原市へ。“意外な顔”を見つけに行きましょう。 「ワイロ政治家」のイメージを覆す 大河ドラマで渡辺謙さんが演じている田沼意次(たぬま おきつぐ)。
「将軍の跡継ぎ問題」頭悩ませた田沼意次の"誤算" 10代将軍家治は正妻と子供を亡くし失意の中に
その中心となって動いたのが、田沼意次である。 家治の養子選定を行った田沼意次 家基の没後、次の世継を決める「御養君(おんやしないぎみ)御用掛」に命じられたのが、若年寄の酒井忠休、留守居の依田政次、そして、老中の田沼意次である。おのずの最高位である老中の意次が中心となり、家治の養子の選定が行われることとなった。
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