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仁海の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[951〜1046]平安中期の真言宗の僧。和泉 (いずみ) の人。小野流始祖通称、小野僧正・雨僧正。高野山で修行し、京都醍醐寺の元杲 (げんごう) に師事小野に曼荼羅 (まんだら) 寺(のちの随心院)を開創東大寺別当・東寺長者に任ぜられる。雨ごいの修法で知られる。著「小野六帖」「伝受集」など。にんかい。

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