dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[988〜?]平安中期の歌人。俗名、橘永愷 (たちばなのながやす) 。藤原長能 (ふじわらのながよし) に和歌を学ぶ。初め文章生 (もんじょうしょう) となったが、のち出家。高貴の人の邸に出入りし、専門歌人として敬慕された。著「能因歌枕」、私撰集「玄々集」、家集「能因法師集」がある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
のういんうたまくら【能因歌枕】
平安中期の、能因による歌学書。作歌のための手引書で、後世の歌論書にも影響を与えた。成立年は未詳。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位