ロングフェロー【Henry Wadsworth Longfellow】
[1807〜1882]米国の詩人。健全な人生観を平明な表現でうたいあげた。ダンテの「神曲」の英訳でも知られる。作「人生の讃歌」「エバンジェリン」など。
ロンサール【Pierre de Ronsard】
[1524〜1585]フランスの詩人。プレイヤードの指導者としてフランス詩の改革に貢献した。叙情詩集「オード四部集」、叙事詩「ラ=フランシアード」など。
ロンドン【Jack London】
[1876〜1916]米国の小説家。野性をテーマに動物を主人公とした作品や、社会小説を書いた。作「荒野の呼び声」「白い牙」など。
ロンブローゾ【Cesare Lombroso】
[1836〜1906]イタリアの精神医学者。犯罪者は生来的素質によると主張。犯罪人類学を創始した。著「犯罪人論」など。
ロンメル【Erwin Rommel】
[1891〜1944]ドイツの軍人。第二次大戦中、北アフリカ戦線で活躍、「砂漠の狐」とよばれた。のちヒトラー暗殺計画に連座して自殺。