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辞書
[1336〜1405]チムール帝国の創始者。在位1370〜1405。モンゴル系土豪の出身。チャガタイ‐ハン国の混乱に乗じて勢力を伸ばし、中央アジアの大部分を制し、キプチャク‐ハン国、西北インドに侵入。1402年にはオスマン帝国軍を破り、さらに明 (みん) への遠征途上病没。ティムール。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
チムールていこく【チムール帝国】
14世紀から16世紀に、中央アジアから西アジアにまたがって栄えた大帝国。1369年、西チャガタイ‐ハン国を滅ぼしたチムールが、周辺の諸国を併合して建国。首都のサマルカンドを中心にイスラム文明が栄えたが、内乱と外国軍の侵入が続いて1507年に滅亡。のちにムガル帝国を創建したバーブルは、チムールの王族の一人。ティムール帝国。
チムールひろば【チムール広場】
《Amir Temur xiyoboni》ウズベキスタンの首都タシケントの新市街にある広場。チムール帝国の創始者チムールの像が立っている。また、この広場を中心に放射状に大通りが延びる。ティムール広場。
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