出典:gooニュース
石破総理がマクロン大統領とトランプ関税議論
石破総理大臣はフランスのマクロン大統領らと初の電話会談を行い、トランプ大統領の関税措置を巡って議論を行いました。 電話会談は16日午後、約40分間にわたって行われました。 石破総理とマクロン大統領はアメリカのトランプ大統領の関税措置と、それに対抗する中国の報復措置が世界経済に与える影響などについて議論を交わしました。
仏マクロン大統領 6月にもパレスチナを国家承認する考え G7で初
フランスのマクロン大統領が、ガザ地区を含むパレスチナについて6月にも国家として承認する意向を示しました。実現すれば、G7=主要7カ国として初めてとなります。 フランスのマクロン大統領は9日に放送された地元テレビ局のインタビューで、イスラエルが攻撃を続けるガザ地区を含むパレスチナについて「国家承認に向けて進まなければならない」と話しました。
G7で初、マクロン「正しいとされる時が来る」
フランスのマクロン大統領フランスのマクロン大統領は9日、同国がパレスチナを6月にも国家として承認する可能性があると述べた。承認した場合、G7で初となる。マクロン大統領は、「私たちは(パレスチナ国家の)承認に向けて前進する必要がある。今後数カ月でそれを実現するつもりです。誰かを喜ばせるためにするわけではありません。
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