ユークリッドの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

ユークリッドのギリシャ語名。

[前330ころ〜前260ころ]ギリシャの数学者。プラトンに学び、アレクサンドリアで教育従事。「ストイケイア」を著し、幾何学の祖とされる。現存する著はほかに「光学」「音程論」などがある。ギリシャ語名エウクレイデス。
2023年に打ち上げられた近赤外線宇宙望遠鏡ESA(欧州宇宙機関)が開発。地球ラグランジュ点(L2)に投入され、赤方偏移が2までの遠方の銀河形状距離測定し、重力レンズ効果から暗黒物質の量や三次元分布を推定する。

出典:青空文庫

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