出典:gooニュース
五木寛之「世の中に運不運はあると思っているから『符が悪かったばい』でやり過ごせる。それでも時には社会の理不尽に、怒りの声を上げることも大事」
92歳の現在も、執筆や講演など忙しい日々を過ごす五木寛之さん。壮絶な戦争体験や家族との別れなど「僕の履歴書は不運だらけ」と話しながらも、自身を幸運だと言い切る理由は――(構成:篠藤ゆり 撮影:大河内禎)* * * * * * * 生まれながらの運不運はある 毎年、歳末になると一年を振り返り、今年は運がよかったか悪かったかを考えます。
五木寛之「戦後72年間、病院に行かなかった自分が行くようになったきっかけは。悲惨な少年時代の経験も、決してマイナスだけではない」
92歳の現在も、執筆や講演など忙しい日々を過ごす五木寛之さん。
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